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当クラブはモーターホームでの活動を中心としたキャンプクラブです。 LinkIconお問い合わせ

海外へも広がる友人の輪

会長:川越 了二


 大人と言われる年令になり随分時が立つ。RYOJI のコピー.jpg学生の頃は、沢山の友人が出来た。それは利害がない時代だからこそ大勢の友人が出来たのだと思う。また、与えられたグループではなく自ら参加し友人を選ぶ権利が存在した。しかし社会、取り分け会社では、決められた集団に自ら選択する権利がなく入れられる。利害関係も存在する。友人と呼べる人間は一生できないと思っていた。
 TASのキャンプである会員が「仲間」という言葉を使った。随分久しく使っていない言葉の気がした。この言葉により私は友人と呼べる人たちに数十年ぶりに出会ったのだと感じた。モーターホームという共通の趣味で出会った仲間たち。趣味の話題になると話は尽きない。モーターホームを所有しているととかく金持ちだと誤解される。もちろん金持ちもいるが、大半のTASのメンバーはごく普通のサラリーマンまたは自営業で、この趣味の為に頑張っている。生活のやりくりが大変だと思う。しかしモーターホームを媒体とした世界がそれほどまでに楽しいから頑張れるのである。
 TASは庶民的で実に多種の職業の方がいる。一つの都市国家ができるほど職業はまちまちである。そのような中であるからこそ、普段は知り合えないような方々と知り合える。異文化との遭遇であり実に楽しい。知らない世界の話を沢山きける。これは自分の人生にとっても大きなプラスになるに違いない。TASでよく日本中にツーリングに出かける。異文化との遭遇はツーリング先でも起る。必ず行き先のキャンパーと交流を持ち、非常に歓迎され手厚いもてなしを受ける。情報誌では得られない生きた情報も色々聞ける。その様なことが始まりで、お互いがお互いの土地に行ったら歓迎しあえる。この様なネットワークを日本中に作りたいと考えている。国内だけではなく海外にも広げたい。
 02年5月、FICC主催の世界大会(韓国東海市)へ自分のモータホームで行った。実に暖かく迎えられ韓国の人々が未近に感じいろいろな方々と交流が持てた。翌年彼らが来日し一緒にキャンプを楽しんだ。そして06年にまた韓国ツーリングを実施した。顔なじみが出迎えをしてくれ、もちろんツーリングのサポートをしてくれた。もはや彼らは友人と呼べる存在だ。この様な、小さな出合いからお互いの国を理解しあえるようになって行くことは重要である。子供達も言葉は通じなくてもすぐに仲良しとなり、随分一緒に遊んでた。いまではメールで文通も行っている。学校意外の友だちは必要だ。また外国人の友だちが出来たのは子供にとっても大きな収穫である。TASはこの様な、友人の輪を世界中に広めたいと夢見ている。愛車:BCヴァーノンC19DE

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田舎に引越しをしてきた状況

副会長:谷口 弘佳

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 学生時代にスキーの魅力にはまり、あるときは安宿で、またあるときは車中で泊まりながら仲間たちとスノーライフをエンジョイしていました。
 月日は流れ、結婚し、子供もできたときに、今までのスタイルでスキーを楽しむことが難しくなったので、家族で快適にスキーを楽しむためにモーターホームの購入を決意しました。最初に実物を目にしたときは、あまりの大きさに驚いて、はたして運転できるだろうかとの心配と、その後じわじわと自分のものになったという喜びが湧いてきたことを覚えています。
 田舎育ちゆえに、小さいときから自然と触れ合う目的のためのキャンプなぞしたことが無く、というか、する必要が無く、それゆえしばらくは本当にスキーに出かけるとき、又は、多人数で移動するための手段として使用するだけの車となっていました。
 しかし、縁あってTASのメンバーとなり、様々なシチュエーションでのモーターホームの楽しみ方を教えてもらいました。TASのメンバーになるということは、ある意味、田舎に引越しをしてきた状況とよく似ていると思います。
 TASの中に、いうところの子ども会、婦人会、青年会、老人会(失礼)があり、子供達はその中で、子供同士の付き合い方、社会生活のマナーを自然と身につけ、大人達も社会人となって多分初めてであろう、何のしがらみも利害関係も無い仲間達との付き合いの中で、子供の時代に帰ったかのような「仲間との遊びと助け合いと自慢話(もちろん他愛も無い)」を楽しめる環境があります。
 近年、モーターホームに対しての偏見や誤解が少しずつですがなくなりつつあることは、我々にとって社会環境が良い方向に向かっていることが実感できます。それゆえ我々も、モーターホームと社会の関わりを今一度見直す時期にさしかかっているのかもわかりません。
そんなこともTASのメンバーとして学べることは非常に幸せなことだと実感しています。
愛車:BCヴァーノンC24

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アジアハイウェイ1号線のTASキャンプツーリング実現へ      

顧問:戸川 聰

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 ごく自然な人間好き、イヌネコちゃん好き、旅好き、こだわり好き、キャンプ好き、そしてモーターホームを好きになってしまった方々との出会いがTAS創立当初から描いていた全国規模のクラブへと進んでおります。これは皆さんの楽しい協力の賜物で、モーターホームを通して夢を語り続けて来た私にとって感無量で熱くなっております。
 モーターホームを使って楽しんでいる者にとって自分の車両で自国から出てヨーロッパや北米のように他国へ旅が出来るようになればと思います。遥かに遠い夢物語でなく将来実現できる方向が見えて来たのです。極東から車でユーラシア大陸を横断してトルコへ、そしてアジアのヨーロッパの玄関トルコから欧州各国へ。
 13世紀にマルコ・ポーロが4年かけて通った道を20日で行けるようにしょう。壮大な夢の実現を目指す「アジアハイウエイ計画」に日本も参加する事になったと2003年11月18日に発表され嬉しくなりました。
 1959年に始まったアジア15ヵ国の人々の平和共栄への夢を託し出発したこの計画は、その後40年余りに渡り少しずつ路線が拡張し連結してきました。その間戦火により挫折の連続だったが計画は死なずに昨年の11月の日本のプロジェクトへの参加が国連アジア太平洋経済社会理事会(UNESCAP)で承認されたと記されていました。「アジアハイウエイ1号線」はトルコから2万キロ、東京まで到達するのです。TASではおよそその十分の一に当たる距離を東京発下関そしてフェリーで釜山へ、ソウルルートのツーリングを2度体験しています。この距離を少しずつ延ばしてやがて異国めぐりのキャンプ旅が私達で先陣をきって出来るようにとまた夢をふくらませている今日この頃です。
 2万キロのキャンプ旅ともなればやはり2年以上かけてゆっくりがいいですね、ハッピィーリタイアされる方々の次の目標のひとつに日本発「アジアハイウエイ1号線」を幹にしたじっくり、ちょっと冒険心のいる旅を入れて欲しいです。異国の旅の練習をする意味でまた今度、カナダかアメリカの何処かを訪ねるキャンプツーリングを考えています。
 話はかわって、北米を旅するとモーターホームやトラベルトレーラーで移動しながら自分達が気に入った場所で何日も、時には何ヶ月も滞在しイキイキ過ごしている家族と出会います。 日本にも、こんな世界が創る出せたらと心に描いたのが今から32年前、私がまだ33才の秋でした 。その後、機会がありカナダで最初のモーターホーム造りを手掛けたトリプルEカナダ社(1965創立、マニトバ州ウインクラー)を1990年に訪ねる事が出来ました。そこで出会ったのが“グランパ”ことMRシーメンスでした。 当時、トリプルE社の広報担当マネージャーの職にあり、克北米各地に支部をネットワークする アドベンチャークラブのお世話役として活躍する、シルバーヘアが素晴らしい、ちよっと小柄でかっぷくのいい親父さんで・・・、まさしくグランパと呼ばれるのに相応しい雰囲気です。
 キャンプクラブやオーナーズクラブの数々が発足3〜4年で解散していく様子を見るにつけ、周りからクラブを作ろの声が上がっても否定的だった私の考え方を一新させたのがトリプルEアドベンチヤークラブす。ここを手本にして自分達のクラブを創り出してみよう、モーターホームを通じて人の輪を広げる事が出来れば、こんな嬉しいことはありません。
 ある時、シーメンスさんに自分達のクラブを発足させるに当たりアドベンチャークラブと提携関係を結んで貰えまいかと尋ねると・・・、即座に“いや10年早いよ”と言われてしまった。 私達のクラブも主旨が明確に示され、それに基づいて皆んなが楽しみクラブが本格的な母体に成るには少なくても10年はかかったと思う、発足から10年の間には何度も挫折しそうに成ったもんだよ・・・。それを乗り越え、やつと成長し今では北米各地に支部を作る事ができ、支部が地域にねざした活動を行ない、新しいメンバーが増えているのです。このクラブはトリプルEカナダ社の家車のオーナーズクラブだけに留まらず成長しています。モーターホームやトラベルトレーラーを所有するライフスタイルを通じて人の輪づくりが如何、大切だと言うことを教わり、その後、私自信の心の大きな柱と成つたのです。後にTAS初代会長を引き受けて頂いた谷村英昭さんと話し合い、クラブの主旨と名称をトレール ・アドベンチャー・スピリッツ(TAS)としクラブが発足し現在に至っています。2003年には10周年無事むかえ、これから次の充実に向かって一段登る事になります。
 国際交流と社会参加(ボランティア)の主旨の基、発足の動機を創った者として皆様には感謝の気持ちで一杯です。今後も皆様とモーターホームでの充実した旅を歩めることを楽しみに過ごしていきます。
愛車:BCヴァーノンC19DE                       アジアハイウエイLinkIcon

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TASはこんなクラブ

事務局、East事務/会計担当:尾越 康悦

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 TASは、会員の多数がモーターホームでのキャンプを楽しんでいます。特にカナダ製モーターホームが主流ですが、アメリカ製・ヨーロッパ製・トレーラー、そしてテントと現会員は、それぞれのスタイルでキャンプを楽しんでいます。会則にも有りますように、キャンプスタイルについては、特にこだわりません。
 会員は、年齢層が幅広く、仕事をハッピーリタイヤした方から 代独身の方までがキャンプという楽しみに魅せられて、時代?を越えて語り合い仲間として活発に活動しています。
 TASは、年に一回長期ツーリングキャンプを実施しています。 年のカナダに始まり、3度のカナダ、4度の韓国、国内は2度の北海道、東北ねぶた、四国と参加できる方が参加できる日程で自由に合流しツーリングキャンプを楽しんでいます。
 クラブキャンプの良いところは、いろいろな情報が豊富にあることです。行きたい所があれば会員の誰かが持っている。またTASは、モーターホームが多いので。その情報が豊富に揃っています。会員の中には、とても研究熱心な方が多くモーターホームからパーツに至るまでの得る情報はとても役立ちます。
 クラブの活動では、好きなことで共通の仲間が集まっているので、話は盛り上がり楽しく心地よい時を過ごせます。また子供たちも、学校の友達とは別にキャンプでの友達ができ、キャンプ場内や色々なモーターホームを渡り歩き、活き活きとしています。
 私は入会するにあたり、参加してもうち解けることが出来るか?など、少し不安な面もありましたが、初参加ですぐにその不安は吹っ飛びました。現在ではドップリTASにはまってしまい、いつのまにか我が家のキャンプライフはTASのスケジュール通りになっていました。また、キャンプを通して知り合った方々との、キャンプ以外での交流もとても大切なものとなりました。
 仕事をリタイヤしキャンプをしながら旅している方をに話を伺うと、いつか自分もと夢が膨らみます。TASは参加した人を夢中にさせる魅力あるクラブだと思います。TASは出入り自由なクラブです。会員でなくても参加出来ます。もしご興味があれば。最初は、ゲスト参加し自分に合っている、楽しいと思われたら入会を検討されると良いかと思います。また、モーターホームを欲しいと思っている方は、セールストークではないオーナーの生の声が聞くことが出来るのでプラスになると思います。
 私は、モーターホームを手に入れたときの喜びも大きかったのですが、それにより素敵な仲間に会えたことが、より大きな喜びです。愛車:BCヴァーノンC22.5

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